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carin days

いつだってわくわくするのは”普通じゃない”ことばかり

ありがとう と おかげさま では似てるようで違う

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感謝の気持ちを持とう

というのは、よくある話。

 

それを聞いて、

あー、じゃあ今日は

ご飯作ってくれたお母さんに

"ありがとう" って言ってみようかな

と早速実践する人もいるだろう。

 

もしくは、 "ありがとう" を

必ず1日に1回は言うことを

心がけてる人もいるだろう。

 

では、 "おかげさまで" と

言ったことはあるだろうか。

もしくは感じたことがあるだろうか。

 

この、

"ありがとう" と "おかげさまで" は

一見すると同じ

感謝の言葉として思われるだろうが

私は別ものだと思う。

 

"ありがとう" というのは

何かしてくれた人に対して

その場で感謝する気持ちを伝えるもの。

 

手伝ってくれて、ありがとう

贈り物をもらって、ありがとう

席を譲ってくれて、ありがとう

 

それに対して

"おかげさまで" というのは

その場で相手がしてくれた

事に対する感謝ではなく

今このときよりもっと前に

相手がしてくれたこと、もしくは

何かし続けてくれた事に対しての

感謝の気持ちを表す言葉だと思う。

 

それは、

一時的なものではなく継続的なもの。

 

ずっと相手からの恩を

感じ続けてるからこそ抱く気持ち。

 

相手とその場限りの関係だとしたら

"ありがとう" で終わってしまうだろう。

 

でも、過去も今も、

そしてこれからも相手のおかげで

自分というものがあるんだと思えば

出てくる言葉は、

"おかげさまで"   に

なるのではないかと思う。

 

"おかげさまで" には

日本人の謙虚な心が顕著に

表れている気がするからこそ

大切にしていきたい言葉。