carin days

いつだってわくわくするのは”普通じゃない”ことばかり

シルク・ド・ソレイユ@福岡

 

 

先日、2泊3日でお母さんと

福岡に行ってきました。

 

目的は、これ。

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シルク・ド・ソレイユ

ダイハツ トーテム 福岡公演

 

一度ラスベガスで見た

あの感動が忘れられず、

日本に来ていると知って

思わずお母さんを誘いました。

 

お母さん絶対好きそう

またあの感動を味わいたい

 

この気持ちが強くて。

 

わくわくが増していく中で当日を迎え

開演直後には、なぜか泣いてしまいました。

 

ぶわああああああ

ってなんか気持ちが溢れてきて、

(感覚人間なのでうまく表現できません笑)

開演して5分も経たない内に

涙がボロボロ出てきたので

周りにバレないように

こっそり涙ふいてました。

 

後ろの人は

わぁー!すごぉーい!きゃぁー!

って可愛らしい感動表現でしたが

(正直ちょっとうるさいくらい)

私は一人、溢れてきそうになる

涙を堪えるのに必死でした。

 

休憩30分を含め2時間半の公演は

人間の域を超えた技を

次から次へと見せられ(魅せられ?)

ドキドキしっぱなしで終わりました。

 

知らなかったけど、ほぼ毎年

日本公演をやっているらしいので

また次も絶対見に行くと決めました。

 

でもやっぱりまたラスベガスで

見たい気持ちも収まりません。

 

だってやっぱ、

日本公演もすごかったけど、

ラスベガスの公演は

舞台装置とか演出とか

もっともっとすごかった。

 

本当にどう表現したら

いいのかわからないんだけど

同じステージの上で

次から次へと途切れることなく

滑らかに場面が変わって

人間技じゃない演技を見せられて

ずっと鳥肌立ちっぱなしで、

映画のスクリーンの中に入り込んで

ストーリーの中に自分がいる感じ。

 

だって、

夢でも見ているみたいに

信じられないことが

どんどん目の前で起こるから

どきどきわくわくが

止まりませんでした。

 

もちろん福岡公演もすごかったのだけど

それ以上にやっぱ本場は

凄かったなぁというのも思い出しました。

 

また行きます、ラスベガス。

 

あと福岡といえば、ということで

美味しいものもたくさん食べたので

次のブログで少しだけ紹介します。

 

 

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